【イベントレポート】「車のパーツだけじゃない!トラックショーへ、弊社が出展サポート!!」
世の中には様々なイベントやモーターショーがありますが、トラックに特化したモーターショーがあることをご存知でしょうか。その名は「 ジャパントラックショー」
ジャパントラックショーは、トラック輸送に関する製品のビジネスショーを、より国際的、近未来的に展開させ、2016年にスタートした日本最大のトラック関連総合展示会です。例年パシフィコ横浜で開催されています。
車両、架装をはじめ、部品・用品、周辺機器、ソフトウェアなどトラック関連メーカーが出展し、最新鋭の車両や架装、日本初の技術や日本初上陸の製品などが一堂に会する展示会です。過去には物流・運送、荷主企業など50,000名が来場しました。
そんな「ジャパントラックショー」が今年の5/12から5/14にかけて開催されました。このイベントにて東谷自動車商会はイベントに出展される企業様をサポートしました。
イベントまでの経緯について
ことの経緯は弊社の社長のグループでLBWK(リバティーウォーク)の加藤社長、セノプロの瀬野社長にコラボを提案したことから始まります。
ーLBWK(リバティーウォーク)とはー
LBWKとは車両・コンプリートカーの販売から車検・整備、持ち込みの車両のカスタムを行なっている会社です。Body kitのデザイン・開発・企画・パーツ販売の他、各国のイベントに出展、オリジナルグッズも販売しています。その他、企業開発・コンサルティング、国内イベントの企画・出展、ライセンス事業も行っています。
ーセノプロトラックスとはー
「Functional Cool(機能的な格好良さ)」をコンセプトに「セノプロ」というブランドでカスタマイズされたトラックを販売。トラックの良さを伝えるために、国内のトラックショーはもちろん、日野自動車と協業して 2018年のハノーバー国際商用車ショーに日野自動車の大型トラックを出展しています。
去年の7月、LBWKとニューエラのコラボを提案します。
LBWKは車のパーツやカスタマイズだけでなく、自社ブランドのアパレルやミニチュアなどのオリジナルグッズなども販売していました。更なるお客様の満足度向上のために弊社社長が企業をつなげ、コラボを提案しました。
そうして去年の11月にLBWK CEO(@lbwk_chisaki)とニューエラでアパレル商品を企画しました。
ニューエラといえばベースボールキャップで有名ですが作業着やユニフォームも作っています。
そして今年1月14~16にかけて行われた「TOKYO AUTO SALON」にて開発したアパレルが実際に予約販売されました。
「ジャパントラックショー2022にてトラックお披露目」
今年、5/12~5/14に開催された、ジャパントラックショーにてLBWK仕様にデコレーションされたトラックがお披露目されました。
ラッピングのモデルとなった。スポーツカーも展示ブースに登場!
もちろんコラボで開発したLBWKのアパレルも販売されました。
弊社としては出展されたトラックのボディーへのアンチエイジング処理の部分を支援させていただきました。以下はアンチエイジング処理の様子です
自動車部品だけでなく新たな価値創造のための取り組みも弊社は進めて参ります。
今後も弊社のこのような取り組みについて発信していきます。