毎日の業務の中で、社員一人ひとりが工夫を重ね、会社の未来を形にしています。今回は社内委員会の活動、新規事業の取り組み、そして記念すべきトピックスをご紹介します。
【委員会活動】
デジタル委員会 ― 創意工夫で会社を伝える
社内のデジタル機器やアプリ活用を研究するだけでなく、展示会や商談に使う PR動画やパンフレットの制作 にも挑戦しています。
完成した資料が実際に営業の現場で活用される瞬間は「自分たちの仕事が会社の顔になっている」と実感できる瞬間です。制作の裏側を知る社員からは「次はこんな表現を入れてみよう」という声も。小さな試みの積み重ねが、会社のプレゼンスを確実に高めています。

社内育成管理 ― 人を育て、未来をつくる
新人研修からマネージャー育成研修まで、人材育成の企画と運営を担っています。
直近では「ハイドロフィリック研修」を実施し、技能を磨く場を提供しました。学びが現場で生きるとき、育成の努力は確かな成果へと変わります。


社内美化委員会 ― 働く環境を自分たちの手で
整理整頓や備品管理だけでなく、なんと 会社駐車場の白線を自分たちで引く というプロジェクトにも取り組みました。
自分たちの手で環境を整えることで、働く場への愛着も一層深まっています。

新規事業 ― 世界に広がる挑戦
Hydrophilic+ の開発
R-Glass技術を応用し、LB-trucks・Cryo・Clear Baseといったブランドを立ち上げ。2025年には乗用車マーケット向け供給も開始予定です。
移動式ディスチャージャーの開発
新しい設備を動画で紹介し、現場でも注目を集めています。Web記事ではYouTubeリンクを掲載し、オンラインからも“動く製品”を見られる工夫をしています。
白線施工事業
単なるラインではなく「安全・快適な環境づくり」としてサービス化。現場改善の知見を事業へと転化しています。


その他トピックス
- 社員による各種資格取得が進み、スキルアップを支える文化が定着しつつあります。
- 会社設立50周年を迎え、記念品を配布。節目を全員で共有し、これからの歩みを新たにしました。

おわりに
委員会の活動も、新規事業も、すべては社員の挑戦から生まれています。
「自分の担当がこうして記事になる」と思えることが、きっと次の挑戦への力になるはずです。